2012(平成24)年を迎えて
公益財団法人 日本水泳連盟
会長 佐野 和夫
ロンドンオリンピック開催年を迎えました。
私の会長就任以来、1年目「スタートの年」、2年目は「鍛錬する年」、3年目は「飛躍する年」と目標を掲げ、選手、コーチ、水泳関係者関係者と共に一丸となり努力してまいりました。
本年はロンドンオリンピックの年です。鍛錬し飛躍した力を基に「成果を出す年」として、1月に水球アジア地区オリンピック予選会、4月に開催される2012年度日本選手権競泳競技大会兼オリンピック代表選手選考会で日本代表を決定し、7月の第30回ロンドンオリンピック大会では、競泳、飛込、水球、シンクロ、オープンウォーターの各種目で鍛錬した力を基盤にし、「センターポールに日の丸を!」のスローガンのもとに、「水泳・チームジャパン」として結集した力で挑みます。
また、日本では3度目となる「FINA競泳ワールドカップ(25m)東京大会」の開催を、11月に予定しております。国際大会の運営につきましては、FINA関係者からも日本の競技会運営力の高さに、大きな評価を頂きました。昨年同様万全の体制で臨む所存であります。
結びに、昨年の東日本大震災の影響で大会開催の大きな変更もありましたが、各加盟団体のご支援・ご協力のお陰をもちまして、無事終了できましたことを心より感謝申し上げます。今尚、私達を取り巻く環境は依然として厳しい状況ではありますが、“東日本大震災被災に対する復旧復興” “新年度の水泳日本構築” “センターポールに日の丸を!”を実現するべく、日本水泳界が一丸となって邁進していきたいと念願している次第であります。
加盟団体をはじめ関係各位には、引き続き一層のご理解とご支援ご協力をお願い申し上げます。
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