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第90回日本選手権水泳競技大会 第4日目

2014年04月13日

 第90回日本選手権水泳競技大会も今日が最終日。残りの種目の代表権争いに注目が集まりました。

 そのなかで、男子50m自由形では待望の日本記録が誕生します。昨年から22秒0台を連発していた塩浦慎理選手(イトマン東進)が、スタートから飛び出した勢いそのままフィニッシュ。電光掲示板には、待ち望んだ21秒88のタイムが表示され、塩浦選手は日本新記録の喜びを全身で表しました。
「何回も22秒0で泳いでいて、やっと出たという感じです。去年世界の舞台に出て、テクニックだけでなく、練習量もフィジカルも及ばないと感じて取り組んできた成果が出たと思います」

 最後の決勝種目となった200m平泳ぎは、女子も男子も見応え十分のレースが展開されました。

 女子の本命は、今大会好調をキープしていた渡部香生子選手(JSS立石)。隣のレーンには、昨年のバルセロナ世界水泳入賞の金藤理絵選手(Jaked)。この2人が前半から引っ張るレース展開に。渡部選手も「金藤選手が来る、と分かっていました」というとおり、150mをターンしたところで後半に強い金藤選手がスパートをかけます。ですが、金藤選手はあと一歩及ばず、2分21秒58の2位。自身も驚きの2分21秒09の日本高校新記録で泳いだ渡部選手に軍配が上がりました。

「自分の泳ぎも気持ちもコントロールできるようになって、今大会は自身を持って望めた」と、渡部選手は今大会を振り返りました。夏に控える国際大会に向けては、「世界で戦うには19秒台じゃないといけない。21秒台が出て、ようやくスタートラインに立てたところだと思います」と気持ちを引き締めました。

 最後の最後まで混戦となった男子は、100mのラップでは8位だった小日向一輝選手(セントラルスポーツ)が、ラスト50mを驚異の32秒62というラップタイムで猛追。「ほかの選手は100mから150mくらいでラップタイムが落ちるので、125mくらいからロングスパートをかけました」という作戦が見事に当たり、2分09秒67で選手権の初優勝を飾りました。

 熱い戦いが繰り広げられた第90回日本選手権水泳競技大会は、日本新記録が4つ、日本高校新記録が3つ、日本中学新記録が2つ誕生しました。また、今年から新たに作られた18歳以下の世界ジュニア記録で、男子100mバタフライで安江貴哉選手(日本大)が、52秒52のタイ記録を樹立しました。

 8月のパンパシフィック選手権、9月のアジア大会に現時点で選ばれる代表選手発表は明日に行われます。

 4日間、活躍を続ける選手たちへのご声援、ありがとうございました。また、2年後のリオデジャネイロ五輪、そして6年後の東京五輪に向けて羽ばたく選手たちに、引き続き暖かいご声援をよろしくお願いいたします。

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