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【競泳・水球・シンクロ】第17回アジア大会水泳競技 3日目

2014年09月22日

金メダル3つを獲得し、好調なスタートを切った競泳競技を含めて、水泳競技は3日目を終えました。
競泳は21日に続いて6種目の決勝が行われ、シンクロはチームのフリールーティン(FR)、香港に大勝して波に乗りたい水球女子は、カザフスタンとの対戦です。

競泳競技の2日目も、メダルラッシュにわきました。
男子50m背泳ぎに、100mで金メダルを獲得した入江陵介選手と、日本代表に復帰した古賀淳也選手が登場。一瞬の間に勝負が決まるスプリント種目で、25mすぎから抜け出した古賀選手が、スピードに乗ってフィニッシュ。日本記録まであと少しの24秒28の大会新記録で優勝しました。「50mで世界記録を目指している。それに伴って、100mにつなげられたらと思っています」。

男子200m個人メドレーでは、200m自由形で激しい戦いを制した萩野公介選手が記録に挑みます。前半から積極的に攻めますが、自信の日本記録よりも0.5秒遅れて100mを折り返します。ラスト自由形で追い込み、記録は1分55秒34。0.01秒、日本記録に届きませんでしたが金メダルを獲得。「最初の50mのターンで失敗してしまいました。ただ、最後の自由形で盛り返せて、自己ベストに近いタイムで泳げたので良かったです。残り3つ、厳しい種目もありますが、金メダルを狙っていきたいと思います」。

100mでは中国に敗れた渡部香生子選手と金藤理絵選手が、中国に挑む女子200m平泳ぎ。スタートから渡部選手が飛び出します。決勝レースでははじめてという、1分08秒55というハイペースで100mをターン。後半、少し疲れが見えた渡部選手を金藤選手が追い込み、勝負はタッチまでもつれ込みます。結果、金藤選手は0.1秒及ばず、最後まで粘りきった渡部選手が2分21秒82の大会新記録で優勝。「日本記録を狙っていたのでタイムは満足していませんが、金メダルがとれてうれしい」。そう話す渡部選手は、今大会、女子で初の金メダルを手にしました。

そして、前回の広州大会で連覇が途絶えてしまった、男子4×200mリレー。雪辱を誓って挑んだレースで、第1泳者の小堀勇氣選手が1分47秒15の自己ベストで、中国に大きな差をつけて萩野選手に引き継ぎます。1分44秒97で泳いだ萩野選手からバトンを受け継いだのは、瀬戸大也選手。1分47秒45でアンカーの松田丈志選手へつなぎ、松田選手は1分47秒17でトータル7分06秒74の大会新記録で優勝を果たしました。中国は孫楊選手が出場しておらず、大差をつけての勝利でした。
「良いところと悪いところ、両方あったレース。それを次につなげられたらと思います」(萩野選手)

女子50mバタフライでは、専門外ですが山口美咲選手が出場し、0.04秒差でメダルを逃しましたが26秒76で4位。女子100m自由形では、2週間前の日本学生選手権の50m自由形で日本記録を樹立した内田美希選手が、日本記録に挑戦しましたが、前半から思うようなレース展開ができず、54秒66で3位という結果でした。

シンクロのチームFRは、各国取り入れているダイナミックなリフトが見どころのひとつ。そのリフトの高さを出すために、井村雅代コーチは選手たちをこう送り出しました。
「仲間を信じて、瞬間を狙いなさい」
ていねいに行きすぎず、仲間がしっかりと支えてくれることに対して信頼を持って思いっきり飛びなさい。そういう思いを受け取ったマーメイドジャパンは、最初のリフトも高さが出て、そのまま勢いに乗ります。後半、少し疲れが出たところで乱れがありましたが、力強く泳ぎ切った選手たち。FRは92.0333を獲得、トータル181.7047で中国には届かず、デュエットと同じく銀メダルを獲得しました。
「4月からやってきたことを試合で出せたと思います。今日の演技は最初から勢いを出して泳げましたし、自分たちが成長した部分もある。もっと強くなりたい、上を目指したいという気持ちが強くなりました」(乾友紀子選手)

水球女子は、カザフスタンとの一戦を迎えました。第1ピリオドはカザフスタンに先行されますが、第2ピリオドに3点を奪い、前半を5対4の1点リードで終えます。

第3ピリオドにはともに2点ずつ追加し、最終第4ピリオドへ。激しい攻防のなかで日本もカザフスタンも追加点を奪えず、このまま日本の勝利かと思われた、残り数秒の出来事でした。相手ゴール前でボールを奪われて、たった1人、日本のゴール前に残っていたカザフスタン選手にボールが渡り、そのまま決められて同点に。結果、7対7の引き分けに終わりました。キャプテンの志賀美沙選手は、ゲームをこう振り返りました。
「今日の試合はとてもハードでした。ただ、勝てた試合だったと思います。明日のウズベキスタン戦で、もう一度自分たちのベストを尽くします」。

明日の競泳は、200m自由形に続いて萩野選手が孫選手、パク選手と争う400m自由形を始め、7種目の決勝が行われます。
シンクロは明日が最終日となり、フリーコンビネーション(FC)が、水球はウズベキスタンと対決します。

韓国の地でメダル争いを繰り広げる選手たちに、明日も大きなご声援をよろしくお願いいたします。

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