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【競泳】第17回世界水泳選手権(ハンガリー・ブダペスト) 15日目

2017年07月28日

大会15日目を迎えた、第17回世界水泳選手権(ハンガリー・ブダペスト)。競泳競技の6日目、小関也朱篤選手と渡辺一平選手のふたりが、男子200m平泳ぎで世界水泳選手権初の快挙を達成しました。

男子200m平泳ぎ決勝。センターレーンにアントン・チェプコフ選手(ロシア)、5レーンに渡辺一平選手、そして5レーンに小関也朱篤選手が並び、この三つ巴の戦いが予想されました。
スタートして抜け出したのは、小関選手。大きなストロークでぐんぐん進んでいきます。その小関選手が100mの折り返しをトップで通過し、渡辺選手がそれに続きました。150mのターンでは、渡辺選手がトップ。そこから壮絶な接戦が演じられます。
準決勝のラスト50mのラップタイムが31秒台という驚異的な記録を持つチェプコフ選手が150mのターン後に渡辺選手と小関選手との差を一気に詰めます。それをしのぐかのようにギアチェンジをしたのが、小関選手。最後までもつれ込んだ三つ巴の戦いは、チェプコフ選手に軍配が上がります。
それでも、小関選手は2分07秒29で銀メダルを、渡辺選手は2分07秒47の銅メダルを獲得。世界水泳選手権初のダブル表彰台を獲得しました。

「(渡辺)一平くんとワンツーフィニッシュをしよう、と話をしていて、残念ながらそれは達成できませんでしたが、お互い世界水泳選手権では初のメダルなので、これを良い糧として次につなげていきたいと思います」(小関選手)

「タッチして3位と分かった瞬間は、素直にうれしかったです。もちろん優勝を目指してやってきましたけど、五輪ではメダルが獲れなくて悔しい思いをしていますので、小関さんとダブル表彰台も獲れましたし、ホッとしたというのもあります」(渡辺選手)

男子200m背泳ぎ決勝には、入江陵介選手が出場。前半からテンポが揃ったきれいな泳ぎでレースを展開していく入江選手。最後は思ったように伸びませんでしたが、1分56秒35の7位入賞となりました。

「54秒台を出せばメダルに手が届いた、ということもあって悔しさもありますが、良い目標もできましたし、勉強になるところもたくさんありましたので、またしっかりと実力をつけていきたいと思います」(入江選手)

リオデジャネイロ五輪に続いてのメダル獲得を目指した男子4×200mリレー決勝。予選と同じく、第1泳者に萩野公介選手、第2泳者が江原騎士選手、第3泳者に天井翼選手、そしてアンカーが松元克央選手の4人で挑みました。
本調子ではない萩野選手でしたが、第1泳者として役割を果たすためにも懸命な泳ぎを見せます。1分47秒32で江原選手にバトンを渡すと、江原選手は冷静にレースを展開。前半を少し抑えて後半上げていくプランで泳ぎ、1分46秒60で天井選手に引き継ぎます。
天井選手は、予選から大きく記録を上げて、1分47秒30でアンカーの松元選手にすべてを託します。松元選手は、スタートから積極的に攻めていき、100mを50秒97で折り返します。後半も粘りを見せ、1分46秒46でフィニッシュ。残念ながらメダルには届きませんでしたが、トータルで7分07秒68の5位入賞となりました。

そのほか、男子50m自由形準決勝では、塩浦慎理選手が22秒02の14位、女子50mバタフライ準決勝で池江選手が25秒90の13位となっています。

大会16日目は、女子50m自由形に池江選手、男子50m背泳ぎに古賀淳也選手、女子50m平泳ぎに鈴木聡美選手が出場し、加えて混合4×100mリレーが行われます。

『世界のトップ』を目指し、一意専心の想いでトレーニングに励んできた選手たち。そのすべての力をぶつけて世界に挑む日本代表選手たちへのご声援、よろしくお願いします。

※写真1:世界水泳選手権では初となるダブル表彰台を獲得した小関選手と渡辺選手
※写真2:入江選手は7位ながら手応えを感じた様子
※写真3:4×200mリレーはメダルに届かず5位

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