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【水球】第93回日本選手権水泳競技大会 水球競技 1日目

2017年10月06日

競泳とシンクロナイズドスイミングは4月に、飛込とOWSが9月に行われ、そして10月6日に第93回日本選手権水泳競技大会最後の種目、水球競技が開幕しました。

初日は男女ともに1回戦が4試合ずつの合計8試合が行われました。

女子の初戦は、東京女子体育大学対秀明英光高等学校の対決。日本選手権獲得経験のある東京女子体育大学が有利に試合を進めるかと思われましたが、若さ溢れるスピード感と思い切りの良さで攻めに攻めた秀明英光高等学校が、前半を1点リードで折り返します。
第3ピリオドは、東京女子体育大学が反撃に出て同点に持ち込みますが、第4ピリオドでも力は拮抗し、両者とも2得点ずつ追加して10対10の同点で試合終了のホイッスル。勝負はペナルティーシュート戦にゆだねられました。
そのペナルティーシュート戦を制したのは、秀明英光高等学校。2015年の日本選手権獲得チームを1回戦で破り、高校生チームが2回戦に進出しました。

高校生チームが勝ち上がったことで会場がざわめく中スタートしたのは、藤村対稲泳会。リードしたかと思えば、逆転、さらに逆転とシーソーゲームが続き、6対5の藤村リードで迎えた第4ピリオド。両者とも最後の力を振り絞って攻め、そして守ります。藤村が1点リードしていましたが、ラスト1分を切って稲泳会にフローターとキーパーの1対1のチャンスが訪れます。稲泳会の後ろからは藤村の選手が2人迫るなか放ったシュートは、惜しくもキーパーに阻まれてしまい、試合終了。8対7で藤村が勝利しました。

秀明水球クラブ対日体クラブの対戦も、第1、2試合と同じく最後までもつれ込む接戦。第3ピリオドを7対7の同点で終え、勝負は最終第4ピリオドへ。こちらも点を奪っては奪い返す展開になりますが、最後は秀明水球クラブが押し切り、11対10の1点差で勝利をもぎ取りました。

今大会優勝候補の秀明大学は、ブルボンウォーターポロクラブ柏崎と対戦。秀明大学は第1ピリオドから力を見せつけるようにして、ブルボンウォーターポロクラブ柏崎ゴールに襲いかかります。着実に点を積み重ねていき、第2ピリオドを8対0で折り返します。ブルボンウォーターポロクラブ柏崎も、第4ピリオドに2点を挙げますが、後半に入っても攻撃の手を緩めない秀明大学が第3ピリオドに2点、第4ピリオドに3点を追加して合計13点を獲得。結果、13対2で秀明大学が準決勝進出を決めました。

男子の1試合目は、三建・30CLUB対健志台クラブ。今大会の最終予選の決勝戦でも戦った両者が、再度日本選手権の本戦でも顔を合わせて対決。最終予選では健志台クラブが勝利しましたが、今回は第1ピリオドから飛ばす三建・30CLUBが逃げ切り、8対5で健志台クラブにリベンジを果たしました。

日本代表選手を3人有する優勝候補のひとつである日本体育大学は、日本大学と対戦。こちらも男子1試合目と同じく、全日本学生選手権の決勝戦と同じ組み合わせに。しかし、日本大学はリベンジならず。日本体育大学が常に試合の主導権を握り、日本大学を毎ピリオド上回る得点を積み重ねていきます。結果、21対7で日本体育大学が勝利しました。

続く男子の3試合目は、金沢市立工業高等学校対ブルボンウォーターポロクラブ柏崎。女子の秀明英光高等学校が勝利したこともあり、男子の高校生チームにも準決勝進出の期待がかかります。
その金沢市立工業高等学校は、日本代表の主将とゴールキーパーという2本柱がそびえるブルボンウォーターポロクラブ柏崎に対して果敢に攻め込み5点を獲得。対するブルボンウォーターポロクラブ柏崎は、どっしり構える展開で着実に点を重ねて6得点。1点差の大健闘で前半を終えた金沢市立工業高等学校でしたが、第3ピリオドに入るとブルボンウォーターポロクラブ柏崎が一挙5点を獲得。少し疲れが見えたか、金沢市立工業高等学校は1点しか挙げることができず、点差が開いてしまいます。第4ピリオドでもその差を埋めることはできず、8対15でブルボンウォーターポロクラブ柏崎が金沢市立工業高等学校を下しました。

初日最終戦は、昨年の日本選手権覇者であるKingfisher74対筑波大学の対決。Kingfisher74は、第1ピリオドに大量8得点を挙げ、一気に逃げ切りにかかります。食い下がりたい筑波大学は、決して得点を奪えていないわけではありませんが、Kingfisher74がそれを上回る勢いで得点を積み重ねていきます。最終第4ピリオド、筑波大学が連続得点を挙げる場面もありましたが、それでもKingfisher74も同じように点を奪い返していきます。ゴールを奪い合ったこの戦いは、21対13でKingfisher74が勝利。準決勝進出を決めました。

これで2日目の準決勝の対戦カードが決定。女子、男子ともに以下のとおりとなりました。
第1試合:藤村対秀明水球クラブ
第2試合:秀明大学対秀明英光高等学校
第3試合:日本体育大学対ブルボンウォーターポロクラブ柏崎
第4試合:Kingfisher74対三建・30CLUB
※第1、2試合が女子、第3、4試合が男子

日本の頂点を懸け戦い続ける選手たちに、明日もご声援をよろしくお願いします。

※写真1:女子は高校生チームである秀明英光高等学校が準決勝に進出
※写真2:2014年以来の優勝返り咲きを狙う藤村も順当に勝ち上がる
※写真3:優勝候補の日本体育大学は大量得点を挙げて準決勝へ

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