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100mバタフライで日本学生新記録が誕生 <第95回日本学生選手権水泳競技大会>

2019年09月07日

[競泳]2日目
『つなぐ 〜新たな歴史にその名を刻め〜』第95回日本学生選手権水泳競技大会(インカレ)の2日目にも新記録が誕生。

男子100mバタフライ決勝で、50mを折り返してから一気に抜け出した石川愼之助(日本大学)が日本記録まであと0秒11に迫る51秒11でフィニッシュ。2位以下に1秒もの差をつけて、日本学生新記録、大会新記録で初優勝を果たした。

「こんなタイムが出るとはびっくりしました。自分の強みはターンアウトからのバタフライキック、75mまでの加速。それがうまく生かせたと思います」(石川)

石川は男子4×100mメドレーリレーにも出場。8位で引き継いだ石川は2位まで順位をジャンプアップさせ、アンカーの関海哉でトップに立って3分36秒71で日本大学が優勝した。

初日から好調だった白井璃緒(東洋大学)は、200m自由形で他を寄せ付けない泳ぎを披露して1分57秒87の大会新記録で優勝。

そして女子4×100mメドレーリレーでは、東洋大学チームの白井が予選の第1泳者で59秒73の100m背泳ぎの大会記録を更新。決勝ではその記録をさらに上回り、59秒43の大会新記録を樹立。その勢いのまま、東洋大学が圧倒的な強さを見せて、4分01秒10の大会記録を更新して優勝を飾った。

「自信を持って臨めているのが、結果につながっていると思います。練習から調子が良かったので、インカレで泳ぐことを楽しみにしていました」(白井)

男子200m自由形では、世界選手権代表の吉田啓祐(日本大学)の猛追を吉田冬優(明治大学)がかわし、1分48秒09で優勝。男子200m個人メドレーでは、ラスト50mで3人が並ぶ大接戦の末、井狩裕貴(近畿大学)が2位の内山拓海(日本体育大学)と100分の3秒差の1分59秒27で優勝を飾った。

2日目を終えての総合順位は、男子の1位が263.0点で日本大学、2位の近畿大学が211.0点、186.0点で明治大学が3位、4位以下は中央大学、早稲田大学、中京大学、東洋大学、日本体育大学と続く。

女子は1位が日本体育大学で242.5点、2位には東洋大学が220.0点で続き、3位が神奈川大学で219.0点、以下4位は中京大学、5位日本大学、6位筑波大学、7位早稲田大学、8位に新潟医療福祉大学が入っている。

[飛込]1日目
新潟県・ダイエープロビスフェニックスプールで開幕を迎えた飛込競技。初日は男子3m飛板飛込と女子高飛込の決勝が行われた。

男子3m飛板飛込は、予選から群を抜いた強さを見せていた須山晴貴(島根大学)が、1本目の407Cで細かいミスがあったものの、2本目の107Bからはしっかりリカバリーしてトップに立つ。最後まで安定して高得点をとり続けた須山が、444.65ポイントを獲得。2位の金子舜汰(早稲田大学)に61.65ポイントもの差をつけて2年ぶり3回目の優勝を果たした。

女子高飛込は、世界選手権代表の宮本葉月(近畿大学)が予選をトップで通過。その宮本を中心に、金戸華(日本大学)、長澤明生(日本体育大学)の3人が抜きつ抜かれつの展開を見せる。
ラストの5本目までもつれ込んだ勝負の行方は、長澤が5.75ポイント差をひっくり返し、301.45で逆転優勝を果たした。宮本は298.80の2位、金戸が271.60の3位となった。

[水球]2日目
水球2日目は、神奈川県の相模原市総合水泳場で男子の2回戦と準決勝、女子の準決勝が行われた。

男子では、22連覇を狙う日本体育大学と、これを阻みたい専修大学が、女子では東京女子体育大学と日本体育大学がそれぞれ準決勝に勝って決勝に進出した。

8日の最終日は、決勝戦と、男子の筑波大学対慶應義塾大学、女子の早稲田大学対国士館大学の3位決定戦の、計4試合が行われる。

写真1:100mバタフライで学生記録を更新した石川
写真2:今大会好調の白井は大会記録を1日で4回も更新
写真3:好調の白井、今井を有する東洋大学が4×100mリレーで大会新記録樹立

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