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世界記録に迫った瀬戸と自己ベスト連発の白井がJOC杯に輝く <第61回日本選手権(25m)水泳競技大会>

2019年10月27日

[競泳]2日目
第61回日本選手権(25m)水泳競技大会の2日目は7種目の決勝競技が行われ、この日も新記録が誕生した。

女子50m平泳ぎは、青木玲緒樹(ミズノ)が予選で30秒06の日本記録を更新。決勝では、さらにその記録を上回り、30秒を突破する29秒97の短水路日本新記録で優勝を果たした。青木は最終種目である200m平泳ぎにも出場。こちらも2分19秒24で優勝し、今大会3冠を飾った。

「30秒を切っての日本記録が出せて良かったです。来年のことを考えたら1回の練習も試合もムダにはできない。ひとつ一つの動作に気をつけながら練習やレースができている成果を出すことができました」(青木)

また、男子の50m平泳ぎでは初日の100mに続き、小関也朱篤(ミキハウス)が26秒02の短水路日本タイ記録で優勝。さらに「攻めるレースをしたい」と話していた200mも2分01秒78の好タイムで優勝を飾り、青木と同じく3冠を達成した。

そのほか、白井璃緒(東洋大学/JSS宝塚)が100m自由形を52秒87、100m背泳ぎを56秒00で制し、初日の200m自由形と合わせて3冠。男子400m自由形は松元克央(セントラルスポーツ)が3分42秒23で優勝して今大会2冠を飾る。女子200m個人メドレーは大橋悠依(イトマン東進)が自身の日本記録に迫る2分05秒84で優勝を果たし、男子200m個人メドレーでは、萩野公介(ブリヂストン)が「優勝は素直にうれしいです」と1分52秒89で笑顔で優勝を飾った。

すべての競技終了後、JOC杯の表彰が行われ、男子は400m個人メドレーで短水路世界記録にあと100分の3秒にまで迫る快泳を見せた瀬戸大也(ANA/JSS毛呂山)が、女子は100m、200mの自由形と100m背泳ぎの3冠を果たした白井璃緒(東洋大学/JSS宝塚)が選ばれた。

※写真1:JOC杯に選ばれたのは今大会を盛り上げた瀬戸と白井だった
※写真2:青木は50mで短水路日本記録を更新
※写真3:50mは日本タイ記録で優勝した小関

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