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今井が日本学生記録を更新して50m自由形を制する <第96回日本学生選手権水泳競技大会>

2020年10月01日

[競泳]1日目
第96回日本学生選手権水泳競技大会の競泳競技が10月1日、東京辰巳国際水泳場で開幕した。競泳の全国規模の大会としては、4月の日本選手権が中止になって以来初となる。

新型コロナウイルス感染拡大対策として1日の来場者数を制限。そのために変則的な日程となり、初日は男女50m自由形の予選決勝が行われた。

予選から好調だったのは、今井月(東洋大学)。25秒10のトップで通過すると、決勝ではその勢いをさらに加速。スタートから抜け出しただけではなく、ラスト10mからのもうひと伸びが鋭かった。日本歴代2番目の記録となる24秒96の日本学生新記録、大会新記録を樹立して、この種目で初優勝を果たした。
「24秒台を出して優勝したかったですし、大学の先輩が出された大会記録も更新できてうれしかったです。予選から良い泳ぎはできましたが、決勝はもっと細かいところまで注意して泳ぎました。今年は個人で5冠にプラス、東洋大学の総合優勝を目標に、自分がチームを引っ張っていきたいです」(今井)

男子は昨年から好調を維持し続けている川根正大(中央大学)が、今年も22秒16で優勝。この種目2連覇を達成した。
「チームのエースとして優勝は必須だったので、それをクリアできてよかったです。ほかのメンバーも自分にプレッシャーをかけすぎず、冷静に自分のレースに臨んでもらいたいですね」(川根)

※写真1:今大会最初のレースで学生新記録を樹立した今井
※写真2:今井は東洋大学の先輩の記録を超えて笑顔を見せる
※写真3:好調の川根はこの種目で2連覇

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