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小堀が400m自由形で日本学生新を樹立 <ジャパンオープン2020>

2021年02月04日

[競泳]1日目
2021年、新たなシーズンがスタート。その開幕戦とも言えるのが、今回2月4〜7日の4日間、東京アクアティクスセンターで行われるジャパンオープン2020。その初日、最初の決勝種目から新記録が誕生です。

女子400m自由形の決勝。五十嵐千尋(T&G/JSS)、難波実夢(MGニッシン)、小堀倭加(セントラル戸塚/日本大学)に望月絹子(神奈川大学)ら女子中距離を背負う選手たちが集結。
スタートから飛び出したのは、12月の日本選手権の優勝に勢いづく望月。それに五十嵐、難波と続き、小堀は少し遅れたところから前を伺う態勢。レースが動いたのは250m。小堀がスッと前に出て300mでトップを奪ったと思いきや、一気に望月ら3人を突き放してフィニッシュ。4分07秒24の日本学生新記録を樹立して優勝を飾った。

男子50mバタフライでは、予選から好調さを見せつけていた田中優弥(新潟医療福祉大学)が、決勝でもスタートから頭ひとつ抜け出し、そのまま23秒35の日本学生タイ記録で優勝を果たした。

男子400m個人メドレーは、瀬戸大也(TEAM DAIYA)が得意なバタフライのスプリットタイムを奪うと、背泳ぎ、平泳ぎと続けて1位をキープ。最後の自由形は少し疲れが見えたところに、井狩裕貴(イトマン近大)と田渕海斗(NECGSC溝の口/日大藤沢高校)が追い上げてくる。だが、最後はタッチの差で瀬戸が逃げ切り、4分12秒57で優勝した。

そのほか女子50mバタフライは西津亜紀(三重県スポーツ協会)が26秒25で、男子100m自由形は中村克(イトマン東進)が48秒53の安定した力を見せつけて優勝。
女子100m平泳ぎは前半から攻めた青木玲緒樹(ミズノ)が1分06秒98で優勝し、男子100m平泳ぎでは先行した渡辺一平(TOYOTA)をラスト10mで逆転して佐藤翔馬(東京SC/慶應義塾大学)が59秒67で優勝を飾った。

※写真1:学生新記録で400m自由形で勝利した小堀
※写真2:田中は学生タイ記録で初優勝
※写真3:瀬戸は一度もトップを譲ることなく優勝を果たした

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