ご挨拶

⽔泳愛好者⼈⼝の多い⽇本
今後もっともっと挑戦する⼈が
増えていくことを願っています

株式会社ニチレイ
代表取締役社⻑ ⼤櫛 顕也

⽔泳は⽇本だけでも3000万⼈とも4000万⼈ともいわれる愛好者⼈⼝がいるといわれます。これだけの⼈が親しむスポーツということは、とりもなおさず国⺠の健康づくりの⼤きな⽀えとなっていると思います。
また、泳⼒検定は受検者の多くが明⽇を担う⼦供たちであることから、⽔泳振興策の柱と⾔えるでしょう。冷凍⾷品を中⼼にご家庭の⾷卓に深く関わっているニチレイとしては⼤いにエールを送り、バックアップしていきたいと思っております。

水泳を通じてスポーツの振興と
社会貢献を

公益財団法⼈
⽇本⽔泳連盟 会⻑ 鈴木 大地

(公財)日本水泳連盟では、競技力向上に努め、センターポールに日の丸を掲げ、人々に勇気と希望を与えるという目標とともに、水泳の普及に努め、国民皆泳を実現し、人々の健康保持・増進と水難事故防止に貢献するというもうひとつの大きなテーマを持って活動しています。こうした中で、平成10年に発足した「泳力検定制度」が多くの皆さんに支えられながら全国に浸透し、水泳愛好者に身近な目標と達成感をもたらし、ひいては水泳選手への登竜門となっていることは非常に喜ばしいことです。また、OWS検定や飛込検定も種目に加わり、本連盟が掲げる「スポーツによる社会貢献」活動の一環としても「泳力検定制度」がジュニア層だけでなく中高年の水泳愛好者にも目標とされ、健康維持・管理に効果を上げてくれるものと期待しております。
これに加え、株式会社ニチレイ様より、スポーツ振興策としての「泳力検定制度」の健全な普及と発展性に対する評価と青少年の健全育成に貢献することを主旨に全面的なご支援をいただいており、本連盟としても更なる本制度の推進に努力してまいります。 今後とも、ご協力の程、お願い申し上げます。